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11月14日(金)マーケット情報ロシア企業情報

ロシア水力発電:1~9月決算、増収増益電力大手ロシア水力発電(HYDR)は14日、第3四半期(7~9月)決算(国内会計基準)を発表、1~9月期の売上高 が前年同期比+43.5%の 455億ルー ブル、純利益が+47.0%の123億ルーブルと大幅な増収増益となった。需要増に加え、国内の電力市場自由化による電力価格の上昇が寄与した格好。ただし、第2卸売電力(非取扱銘柄)は09年以降について、国内の電力消費量が減少に転じるとの見通しを発表。また、世界的な金融市場の混乱から、設備投資プログラムの見直しに迫られているなど、資金調達難に陥りつつある電力会社が出始めており、電力業界は来期以降、難局を迎えるとの見方もある。石油輸出税:12月より、さらなる減額 11日付けのヴェドモスチ紙によると、石油輸出税が12月より、現在より3分の1程度減額される見通し。プーチン首相や、経済発展省、財務省などの関係者等が出席した10 日の会議で、輸出税の算出方法、変更時期の見直しについて決議が行われた。クドリン財務相によると、税額算出時の基準となる原油価格のモニタリング期間を、12月以降は現状の2ヶ月間から、1ヶ月間(前々月の半ばから1ヵ月)に短縮させることが決定した模様。専門家によると、例えば、 12月分の輸出税は10月15日~11月14日までの原油価格に基づき算出されることとなり、12月から1トン当たり195~ 200ドルとなる公算。11月は287.3ドルとなっている。